肥料を撒く時のコストは意外と多いですよね。
トラクター、散布機、人員もいるし、
肥料の荷姿によっては、フォークリフトも必要です。
小さな田んぼでも、背負式の散布機を持って、
暑い中作業をしないといけないし…
考えれば考えるほど、凄く労力がかかります。
でも、この肥料は”超”カンタンで、
水口から液体肥料を流すだけで終わるんです。
しかも窒素成分が入っているわけではないので、
生育ムラができたりする事もないのがポイント。
さらに農薬や除草剤とも一緒に撒けるので、
分けて作業をする必要もないんです!
なので、ここまで上げた全ての労力を、
カットすることができます。
労力を減らせるという事は、
それにかかる全ての経費も削減できます。
燃料代に人件費、電気代、
それら全てをカットできますし、
散布機が壊れても買い替える必要すら、なくなります。
さらに肥料成分は、圧倒的に吸収効率が高いので、
肥料代ですらカットできちゃうんです。
中に入っている成分に、
カルシウムやケイ酸が入っています。
これらの成分は、食物の食味を上げ、
根や葉を強くする事ができます。
結果として病気/倒伏が減るので、
倒伏を防げたら刈取の負担が減りますし、
病気が減ればそれだけ収量も増えます。
さらに米の乳白も減るので、
2等米の比率が減り、品質を高める事ができます。