肥料を撒く時のコストは意外と多いですよね。
トラクター、散布機、人員もいるし、
肥料の荷姿によっては、フォークリフトも必要です。

小さな田んぼでも、背負式の散布機を持って、
暑い中作業をしないといけないし…

考えれば考えるほど、凄く労力がかかります。

でも、この肥料は”超”カンタンで、
水口から液体肥料を流すだけで終わるんです。

しかも窒素成分が入っているわけではないので、
生育ムラができたりする事もないのがポイント。

さらに農薬や除草剤とも一緒に撒けるので、
分けて作業をする必要もないんです!

なので、ここまで上げた全ての労力を、
カットすることができます。

労力を減らせるという事は、
それにかかる全ての経費も削減できます。

燃料代に人件費、電気代、
それら全てをカットできますし、

散布機が壊れても買い替える必要すら、なくなります。

さらに肥料成分は、圧倒的に吸収効率が高いので、
肥料代ですらカットできちゃうんです。

中に入っている成分に、
カルシウムやケイ酸が入っています。

これらの成分は、食物の食味を上げ、
根や葉を強くする事ができます。

結果として病気/倒伏が減るので、
倒伏を防げたら刈取の負担が減りますし、
病気が減ればそれだけ収量も増えます。

さらに米の乳白も減るので、
2等米の比率が減り、品質を高める事ができます。

■全国各地で肥料設計セミナー 開催中!■

セミナー概要

近年、「収量が減っている」「等級が下がった」「肥料が高い」などのお悩みを抱えていませんか。このセミナーでは良い物をたくさんとるための肥料設計についてお話します。

いまいち現在の水稲栽培において問題点が明らかになっていない方は、こちらのセミナーに参加することで、今後の対策のヒントにしてもらうことが可能です。

特に初期生育不良や高温障害、倒伏、肥料コストが高いなど、水稲栽培の生産者様が抱える問題を原因から対処方法まで詳しくお話しいたします。

講師プロフィール

人見 翔太 Hitomi Shota

滋賀大学教育学部環境教育課程で、環境に配慮した栽培学等を学んだ後、東京消防庁へ入庁。その後、株式会社リクルートライフスタイルで広告営業、園田商事株式会社で肥料、米穀の販売に従事。これまで1,000回以上の肥料設計の経験を活かし、滋賀県の「しがの農業経営支援アドバイザー」として各地での講師活動を行う。現在は株式会社リンクにて営農事業を統括している。生産現場に密着した、時代にあった実践的なノウハウを提供致します。

■開催予定のセミナー

Translate »